【3Dモデル】中野区立第十中学校(廃校) 半袖体操服(旧モデル)

解説

中野区立第十中学校は、中野区東部に位置した中学校で、平成30年に第三中学校と統合し中野東中学校となったため、閉校しています。現在は統合先の中野東中学校の校舎が旧第十中学校の跡地に建っています。
第十中学校の体操服は、半袖体操服・ジャージ上下・ハーフパンツで構成されていたそうです。

半袖体操服(シャツ)は白色で、ラグラン襟を採用したTシャツスタイル。校章などは入らず、胸元に名字の刺繍が入るだけの、非常にシンプルなデザインです。

ハーフパンツは濃紺色で、両サイドに水色のラインが入ります。こちらはメーカータグの下に名字の刺繍が入っています。

着用スタイルですがシャツインスタイル・シャツ出しのスタイルの両方がみられたということで、両方を再現しています。
校舎にいるときは入れた状態で、校門から出たらシャツを出す、的な感じに見受けられます。

学校名などが入らないのは、モデルチェンジのときに中学校の統廃合を見越してのことでしょうか?
統合後の中野東中学校はまた新しく学校指定の体操服が導入されているようなので、暫定的なものだったのかもしれませんね。

前から(シャツイン姿)
後から(シャツを出している姿)
男子の着用イメージ

スペックデータ

体操服(上)

製造メーカー・ブランドSPORTS YACHT
材質(身頃)綿30%/ポリエステル70%
※手元にある個体のデータであり、すべての個体がこの数値ではありません。

ハーフパンツ

製造メーカー・ブランドSPORTS YACHT
材質(身頃)綿5%/ポリエステル95%
※手元にある個体のデータであり、すべての個体がこの数値ではありません。
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