【イラスト＆3Dモデル】十和田市立東小学校 長袖体操服（ハーフパンツ姿）

解説

青森県十和田市立東小学校は、同市東部にある小学校です。

東小学校の体操服は、半袖体操服・ハーフパンツ・ジャージ上下の4点セットで構成されています。このページでは、長袖のジャージ上とハーフパンツの組み合わせの姿を紹介しています。

長袖ジャージは裾絞りのないフルジップタイプで、ハーフパンツと同じ色です。胸元のロゴはデザインは半袖と同じものですが、ジャージの色に合わせてロゴは白色となっています。半袖体操服の上にレイヤードで着ます。

袖にはハーフパンツと同じように、黄色（金色）の三角形状の装飾があります。この装飾はジャージ上は下向き、アンダー（ハーフパンツとジャージ下）が上向きでデザインされています。襟の裏側も黄色です。
この黄色（金色）は夜間でも視認してもらうための、いわゆる”警告色”として採用されているようですが、市内で生産されている小麦（ないしは稲穂の色）を連想する色でもあるとのことです。

雪国の学校でありジャージの下も指定がありますが、ハーフパンツ姿のほうが主流（大多数）で、ジャージのファスナーも途中（ロゴの高さくらい）でとめて襟を折るスタイルが多いと伺いました。
この着用スタイルは、中学や高校ではよく見かけるものです。

学校にいるとき（体育の授業以外）の服装の指定はなく私服や市販ジャージでもOKですが、大半の児童は指定ジャージを着用。
靴下の指定もありませんが女子は紺色のハイソックスを履く傾向があるとのことで、今回のモデルでは紺のハイソックスも再現に含んでいます。

スペックデータ

今回の資料化にあたりまして、複数のプロジェクトご支援者様より、写真資料での資料ご提供を受けました。
着用イラストのご提供がございましたため資料として採用いたしました。
ご提供いただき、誠にありがとうございました。