【3Dモデル】春日井市立南城中学校長袖体操服（旧モデル）

解説

春日井市立南城（みなみしろ）中学校は市の中南部に位置する中学校。校区はJR神領駅を中心に、住宅と田園地帯が立ち並ぶエリアです。

柏原中学校の旧モデル体操服は、半袖体操服・ジャージ上下・ハーフパンツの4点セットで構成されていました。

ジャージとハーフパンツは濃紺をベースカラー。ジャージは前面が白いデザインで前後でツートーン。白と濃紺の境目に赤いラインが入っています。袖部には白と赤のラインが入ります。

ジャージ上は襟付きのVネックでファスナーがありません。襟に白い線が1本入る以外はターコイズグリーン一色の極めてシンプルなデザインをしています。
ジャージ胸元にプリントされているロゴ（ゴシック体の「MINAMISHIRO」）は青い字で、白い縁取りがなされています。ロゴの下にアイロンプリントで名札を入れるルールだったようですが、着けていない生徒も多々見受けられました（そのため、名札は再現していません）

ハーフパンツもターコイズグリーンで同じメーカー製ですが、ジャージとは素材や色味が異なるもので、ハーフパンツのほうが若干色が薄めです。

ジャージの下はありましたが、着用する機会は少なかったようで、今回は再現を見送りました。

2020年春よりフルチェンジした新モデル（カンコー製）が導入されたことで、2022年春卒業の生徒をもって、廃盤モデルとなりました。
旧モデルについて、同校ウェブサイトには開校から30年にわたって採用されてきたと記載する資料があり、平成初期に多かった襟付きVネックや緑系ジャージなのも納得がいきます。